奥州・金ケ崎

駆け付けた恩師と交流も 金ケ崎町成人式

代表して誓いの言葉を述べる丸山さん(右)と金ケ崎町の新成人たち

 金ケ崎町では新成人113人が出席し、中央生涯教育センターで式典と「はたちのつどい」が行われた。

 町と町教委、実行委員会が主催。今年度の対象は、01年4月2日~02年4月1日生まれの金ケ崎中学校卒業生と町内在住者。新型コロナ対策として式典を中心に例年よりも規模を縮小して行われ、メインテーマを「愛郷」とした。

 式辞で髙橋由一町長は「親、師、社会への三つの恩を忘れず、自己実現に向けて努力してほしい。自分の道や歴史、生き方を自分で切り開くのが社会人の第一歩となる」と新成人の活躍に期待を込めた。

 新成人を代表して大学2年の丸山明日香さん(20)=同町西根出身=が「今年度は新型コロナでさまざまな活動が制限された半面、当たり前だったことの貴重さに気付き、大切にしようと思えた。働く人、勉学に励む人など立場はそれぞれだが、社会の一員として行動に自覚や責任を持つ必要がある。町を離れて生活している人も多いが、金ケ崎の名に恥じぬよう、それぞれの場所で社会に貢献できるよう頑張りたい」と誓いの言葉を述べた。

 「はたちのつどい」では、中学校時代の写真スライドを上映。新成人は駆け付けた恩師とも再会を喜び、和やかに交流した。タイムカプセル「夢缶」の返還も行われた。

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