花巻

上る炎に無病息災祈願 三熊野神社どんと祭・花巻

子供たちが地域から集めた古神札や正月飾りなどを焚き上げた三熊野神社のどんと祭

 花巻市東和町北成島の三熊野神社(伊藤幸夫宮司)で10日、どんと祭が行われた。地元の子供たちが地域から集めた古神札や正月飾りを焚(た)き上げ、旧年中の感謝を伝え、今年一年の無病息災や家内安全を祈った。

 新型コロナウイルスの感染防止のためどんと祭のみを行い、例年併せて開催している顔に炭を塗り合って健康を願う同神社恒例の「カラスの小正月」は、昨年に続き中止とした。

 成島地区の小学生やその家族ら約40人が参加。子供たちが家々を回って集めたしめ縄や門松、古神札などが境内一角にある台座に積み上げられ、火が入れられると勢いよく燃え上がった。

 参加者は3、4メートルほどに立ち上る炎を見守り、東和小6年藤川香乃さん(12)は「昨年は委員会の委員長をしたり、コロナで修学旅行の行き先が変わったり、初めてのことばかりだった。今年はコロナが収束し、平和な一年になるといい。何事にもチャレンジして頑張りたい」と話していた。

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