奥州・金ケ崎

奥州市長選 倉成氏 正式出馬表明

奥州市長選出馬を正式表明する倉成氏

 奥州市水沢の元会社役員倉成淳氏(65)は6日、同市水沢東大通りの後援会事務所で会見を開き、27日告示、3月6日投開票の市長選への立候補を正式表明した。市長選には現職小沢昌記氏(63)=同市水沢=が4選を目指して立候補の意思を表明しており、一騎打ちの公算が大きい。

 倉成氏は「Uターンして以来閉塞(へいそく)感を感じていた。課題解決のためこれまで培ったものを生かして閉塞感を取り払いたい。寄り添う市政を目指す」と決意を語った。

 その上で各地域の特徴を生かしながら市全体を活性化する「新5本の手指」など五つの基本理念を表明。新5本の手指では▽市民が自信を持つ▽市民に安心を与える▽市民と喜びを分かち合える―の三つのステップを打ち出し、自然、人間性、歴史・ストーリーを「無形資産」として魅力化を図っていく考え。

 告示まで1カ月を切った6日に後援会を設立し、出馬表明となったことについて「同級生や親族が中心となっているが、政党や地域を超えた方々が手伝ってくれている。地域を回って感じるのは市民が変化を求めているということ」とし、支持拡大を急ぐ考え。

 倉成氏は北海道大農学部卒。カルピスで研究開発、生産、国際事業分野に従事。「CALPISUSAINC.」社長、カルピス執行役員、アサヒカルピスウェルネス常務取締役を歴任。2019年に同市にUターン移住。1月までひめかゆ経営企画アドバイザー。

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