開催感謝し疾走 奥州きらめきマラソン 10キロチャレンジのみ3年ぶり 仲間と交流楽しむ
2022スポニチいわて奥州きらめきマラソン10キロチャレンジ(実行委主催)は15日、同市江刺の日本陸連公認10キロコースで行われた。コロナ禍のため10キロのみの特別大会としての開催で、東北6県在住者限定のレース。江刺地域市街地を駆け抜けた出場者たちは「3年ぶりの開催に感謝」と口々に語り、各地からエントリーした走る仲間たちとの交流も楽しんだ。
奥州きらめきマラソンはフルマラソン大会として全国各地から出場者が集まるイベントに定着。新型コロナウイルス感染拡大を受け、2020大会、2021大会を中止としたが、今回は特別大会の位置付けで開催した。
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