奥州・金ケ崎

サツマイモ苗植え 姉体幼稚園児 秋楽しみ「おいしく育て」 水沢競馬場【奥州】

サツマイモの苗を植える姉体幼稚園の年長児

 県競馬組合は18日、奥州市の水沢競馬場に同市水沢姉体町字島田の認定こども園姉体幼稚園(小川原聖子園長、園児82人)の年長児を招いてサツマイモの苗植え体験会を開いた。園児たちは秋の収穫を楽しみに、作業に取り組んだ。

 競馬場に親しみ、農業も身近に感じてもらおうと2018年から続けている取り組み。例年は岩手競馬所属の騎手が作業に加わり交流していたが、新型コロナウイルスの感染拡大後は見合わせている。同園の参加は初めて。

 「奥州愛馬の会」と「水沢競馬場に希望の花を咲かせる会」が後援し、作業には年長児のうち24人が参加した。小田島賢一場長は村上忍県調騎会騎手部会長のメッセージを代読し、「自然と触れ合う楽しさを知り、競馬場をずっと好きになっていてほしい」と呼び掛けた。

 苗植えは内馬場にある約1・2アールの畑で行われ、子供たちは同組合職員らに教わりながら「ベニハルカ」を定植。マルチの掛かった畝にしっかりと植え込み、「大きくなあれ」と声をそろえた。

 園児を再度招いての収穫は10月に予定している。参加した奥山陽斗ちゃん(5)は「植えるのが楽しい。サツマイモは好きなので、おいしく育ってほしい」と話していた。

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