奥州・金ケ崎

ハイレベルの攻防展開 デンソー、シオノギ下す 女子ソフトJDリーグ【金ケ崎】

しんきん森山スタジアムで初めて行われたJDリーグで攻防を繰り広げる選手(シオノギ―デンソー)

 日本女子ソフトボールリーグ機構などが主催するJDリーグ第7節のうち計4試合が21、22の両日、金ケ崎町西根のしんきん森山スタジアムで行われた。2022年に創設されたばかりの国内最高峰のリーグで、ハイレベルな試合が繰り広げられ観客を魅了した。

 同リーグは日本女子ソフトボールリーグの上位リーグとして始まり、東西地区の計16チームが15節のレギュラーシーズンで競い合っている。日本女子リーグの流れをくむ試合が同町で行われるのは14年以来。

 今回は東西の交流戦シリーズのうち1節で、金ケ崎ラウンドとして同リーグ金ケ崎大会実行委が主管、岩手日日新聞社などが後援。同町に事業所を持つ塩野義製薬所属のシオノギレインボーストークス兵庫(西地区)が主催大会として会場に選んだ。試合は、豊田自動織機シャイニングベガ(西、愛知県)―デンソーブライトペガサス(東地区、同県)、シオノギ―戸田中央メディックス埼玉(東)、豊田自動織機―戸田中央、シオノギ―デンソーの各試合を実施した。

 このうち22日の第2試合は、町内に系列事業所を持つチーム同士の一戦で、デンソーがシオノギを10―2で下した。デンソーが本塁打攻勢で序盤から優位に立ち、シオノギも最終七回に2本塁打で意地の反撃を見せた。デンソーからは東京五輪に出場し金メダル獲得に貢献した山田恵里外野手、川畑瞳内野手も出場し、会場は盛り上がりを見せた。

 チームで観戦したスポーツ少年団・矢沢オレンジソックス(花巻市)の主将畠山菜沙さん(矢沢小学校5年)は「本塁打をいっぱい打ててすごい。自分も打てるように頑張りたい。また試合があれば見に行きたい」と話していた。

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