北上・西和賀

新緑の西和賀路 駆ける 1122人が出場 3年ぶり 錦秋湖マラソン

勢いよくスタートを切る錦秋湖マラソンの出場者

 第42回錦秋湖マラソン(西和賀町など主催)は29日、町役場湯田庁舎前を発着点とするコースで行われ、県内外のランナー1122人が新緑爽やかな西和賀路を駆け抜けた。

 1981年から続く同マラソンは、東日本大震災が発生した2011年を除き毎年行われてきたが、新型コロナウイルスにより20、21年と連続で中止となった。3年ぶりとなる今大会は参加資格を東北6県在住者に限定し、新型コロナ対策を講じて実施。30キロ、ハーフ、10キロの男女年齢別計14種目で出場者が健脚を競った。

 今回が6度目の参加となるゲストランナーの川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損害保険所属)は「3年ぶりのマラソンを楽しみにしていた。後半ペースアップできるように配分して頑張ってもらいたい。一緒に楽しみましょう」とあいさつし、30キロを走った。選手は目標タイム、自己ベストの更新を目指したり、豊かな自然や沿道の人との交流を楽しんだりしながらコースを進んだ。

 会場では地元の菓子店などがブースを構え、実行委員会によるマイタケご飯などの振る舞いもあった。

 上位の結果は次の通り。(敬称略)

 ◇30キロ▽一般男子(1)大橋真弥(石巻RC)1時間39分19秒(2)小笠原太一(青森陸協)(3)三宅陸斗(ユナイテッド)▽同女子(1)畠山望美(盛岡市)2時間13分47秒(2)大久保好美(宮城県柴田町)(3)山本尚子(秋田県横手市)

 ◇ハーフ▽一般男子(1)小野隼太(金ケ崎町陸協)1時間12分02秒(2)小野寺昭(陸前高田市)(3)大友理貴(広瀬川RC)▽同女子(1)滝ケ平亜子(ユナイテッド)1時間26分05秒(2)川和田絵里(秋田市)(3)栗田たかね(宮城県利府町)

 ◇10キロ▽男子30歳未満(1)鈴木貴史(みちのく)32分23秒(2)宇部雄太(T―Nex)(3)大河原雄平(秋田市)▽同30歳代(1)手嶋真紀(あぶくまAC)34分36秒(2)樋渡翔太(北上市)(3)忍和明(盛岡市)▽同40歳代(1)李国斉(トヨタ東日本)33分14秒(2)朝倉敏典(北上信用金庫)(3)佐々木公太(横手火脚隊)▽同50歳代(1)相澤信也(YKKAP東北)36分13秒(2)鈴木浩一(風・虹・紅)(3)小園守(チームアテルイ)▽同60歳代(1)千田布美夫(チームアテルイ)37分24秒(2)佐野信幸(横手市陸協)(3)石岡尊広(青森市役所)▽同70歳以上(1)武田裕(宮城県名取市)41分38秒(2)富谷俊信(大森町RC)(3)阿部幹男(石巻)▽女子30歳未満(1)吉田恭恵(仙台市)41分57秒(2)山本恵里(八幡平市陸協)(3)堀内望玖(青森県弘前市)▽同30歳代(1)菅野和泉(仙台市)47分41秒(2)斉藤悠(77MC)(3)幸野暁美(秋田市)▽同40歳代(1)柳松千津(仙台視覚障害R)40分42秒(2)漆原和枝(秋田LSD)(3)内田のぞみ(仙台市)▽同50歳以上(1)佐藤裕美(仙台市)39分58秒(2)泉谷めぐみ(MADCURE)(3)村上美由紀(仙台市) 

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