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新型コロナ 新規感染58人、1人死亡 4カ月ぶり2桁【岩手】

 県と盛岡市は6日、新たに10歳未満~90歳以上の男女58人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。重症者はいない。新規患者数が100人を下回るのは、2月7日公表の98人以来。また、県は入院中の基礎疾患がある65歳以上の高齢患者1人が5日に死亡したと公表。県内の死者は92人、患者累計は3万5627人となった。

 保健所ごとの内訳は中部27人、盛岡市11人、久慈7人、県央6人、一関3人、大船渡2人、奥州、二戸各1人。

 新規のクラスター(感染者集団)は1件。盛岡市の医療施設で5人判明し公表済み1人を含め計6人が感染した。

 このほか、公表済みのクラスター5件で新規患者が確認された。

 直近1週間の人口10万人当たり新規患者数は県全体85・2人、盛岡市114・9人。病床使用率は19・0%。自宅療養者は138人減の1776人。

 新規患者数が約4カ月ぶりに2桁となったことについて、県医療政策室の三浦節夫感染症課長は「全国的にも下がってきており、ようやく減少傾向の兆しが出てきたようだが、今後状況をよく注視していく必要がある」と述べた。

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