花巻

山と神楽 魅力紹介 八重樫さんスケッチ展 大迫【花巻】

大迫交流活性化センターに新設されたギャラリースペースで開かれている八重樫さんのスケッチ展

 花巻市大迫町在住の画家八重樫理彦さんによる「山と神楽のスケッチ展」は、同町の大迫交流活性化センターで開かれている。早池峰神楽や大迫の自然を題材にした美しい作品が並び、訪れた人たちの関心を集めている。15日まで。

 展示は大迫地区コミュニティ振興会(菊池忠久会長)の芸術鑑賞サロン事業の一環。同会では、地元住民の創作活動を発信する場をつくろうと、2022年度から同センター内に新たにギャラリースペースを設けた。

 八重樫さんは東京都出身で、国際基督教大教養学部と武蔵野美術大造形学部を卒業。早池峰神楽に感銘を受けて04年に同市大迫町に移住した。現在は町内の山を散策しながら、創作活動に取り組んでいる。

 今回は10作品を出展。八重樫さんは「地元の方がよく知っている場所、伝統芸能を描いた作品を選んだ」と語る。

 水彩と墨でスケッチした「七折の滝」、鉛筆と水彩で描いた「愛宕山の桜」のほか、手元を見ずに舞だけを見ながら描き上げた早池峰神楽の作品など力作が並び、大迫の魅力を絵画で伝えている。

 入場無料。時間は午前9時から午後5時まで。土日は閉館。問い合わせは同振興会=0198(48)3231=へ。

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