奥州・金ケ崎

主力産品ピーマン満載 夏秋野菜出発式 JAふるさと【奥州】

東京に向けて出発するトラックを見送る関係者

 JA岩手ふるさとの夏秋野菜出発式は1日、奥州市胆沢小山字菅谷地の同JAピーマン選果場前で行われた。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりとなった式には、関係者ら約30人が出席。テープカット、万歳三唱を行って、同JAの夏秋野菜の主力産品・ピーマンを乗せたトラックを送り出した。

 同JAでは、ピーマン、キュウリ、ミニトマト、ナスなど夏秋野菜の出荷最盛期を前に、価格安定と生産者の所得向上を目的に出発式を実施しており、同日はピーマンの出荷に合わせて行った。

 同日の出発式で同JA経営管理委員会の千田幸男副会長は「ピーマンについては東北一の産地を守る意気込みで面積拡大、収量アップに地域一丸となって取り組んでいる。3年ぶりの出発式で改めて一歩を踏み出し、生産者が元気よく胸を張って誇りが持てる産地となるよう新たな気持ちで取り組んでいきたい」とあいさつ。その後、箱詰めされたピーマンをトラックの荷台に積み込んだ。

 トラックの前で千田副会長、同JA園芸部会の佐藤啓悦部会長ら関係者がテープカットをし、ドライバーへの花束贈呈、万歳三唱を行って東京に向けたトラックを送り出した。

 同JAによると、2022年産ピーマンは5月から出荷が始まっており、このところは1日8トンほどが出荷されているという。21年産は1876トンを出荷しており、今年産については2050トンを目標とする。

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