奥州・金ケ崎

実演や設備 高校生が関心 産技短水沢校オープンキャンパス【奥州】

産技短水沢校のオープンキャンパスでロボットの稼働実演を見学する来場者ら

 県立産業技術短期大学校水沢校(清水健司校長、学生67人)のオープンキャンパスは16日、奥州市水沢佐倉河字東広町の同校で開かれた。来場した高校生の進路選択の参考になるよう、各科の実習体験や設備の見学などを通じて専門技術を学ぶことができる課程をアピールした。

 オープンキャンパスは2021年度まで年2回開催してきたが、22年度から1日に集約。来場した高校生らは各課程や卒業後の就職状況などの説明を受けた後、▽生産技術▽電気技術▽建築設備―の各科で体験や学生との情報交換などに臨んだ。

 このうち生産技術科では、第17回若年者ものづくり競技大会(27~28日、広島市ほか)のロボットソフト組込み種目に出場を控えた同校チームが実演。色を識別して追跡するなど、学習成果を生かしたロボットの出来を見せた。出場予定の後藤悠太さん(同科2年)は「プログラム通りに動いたところを見てもらえて達成感があった。来年度もどんどん新しい学生が入学してほしい」と話していた。

 同校の就職率は10年連続で100%。来場した岩渕舜汰さん(黒沢尻工高3年)は「入学して実験や体験をやってみたい。たくさんの資格が取れるようなのでチャレンジできれば」と興味を引かれた様子だった。

 水沢校の23年度入学に向けた出願日程は、一般(前期)が23年1月12日からなど。

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