奥州・金ケ崎

サヴァカレーパン金賞 狭き門「喜び大きい」 くろしぇっと、ジャマイ館 日本協会GP・東日本焼き部門【奥州】

「恋するサヴァ?カレーパン」がカレーパングランプリ2022の東日本焼きカレーパン部門で金賞を受賞。喜びを報告した石川さん(右)と鈴木さん

 カレーパングランプリ(GP)2022(日本カレーパン協会主催)の授賞式が18日、東京都品川区の大崎ブライトコアホールで行われ、奥州市江刺の「くろしぇっと」と同市水沢の「ROYALジャマイ館」による「恋するサヴァ?カレーパン」が東日本焼きカレーパン部門で金賞を受賞した。キーマカレーパン部門に続いての金賞受賞に「今回は前回よりも多くの人たちが関わっただけに喜びが大きい。今後も挑戦し続けたい」と語っている。

 今回のグランプリ本選には、全国106店舗から136種が参加。揚げカレーパン(東日本、西日本)、焼きカレーパン(同)、チーズカレーパンなど10部門で58種が受賞した。

 今回は、矢巾町の岩手県産の人気商品「サヴァ缶」のブラックペッパー味を使用したカレーをフィリングにしたキューブ型のカレーパンで焼きカレーパン部門に挑戦。サヴァ缶の味と野菜の甘みが特徴で、両店や本県アンテナショップ「いわて銀河プラザ」で販売した。

 くろしぇっと店主の鈴木希さんは「今回のカレーパンは関係してくれた人たちも多く、この取り組みを通じて知り合いが増えた。全国を相手にした取り組みの中でスキルアップもしている」と振り返る。

 ジャマイ館グループ代表の石川悦哉さんは「カレーパンとして食べておいしいと思えるものを求めて試行錯誤を繰り返してこのカレーにたどり着いた。ハードルは高かった」という。

 2人は「焼きカレーパン部門は前回よりも狭き門でハードルは高かったと感じていただけに、去年よりも喜びは大きい」と口をそろえる。

 前回の「キーマの誘惑」もいまだに根強い人気といい、「サヴァ?」とともにカレーパンは両店の看板メニューとなっている。

 2人は「次もサヴァ缶を使い、全5種類そろえるまでは挑戦し続けるつもり」と抱負を語っている。

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