奥州・金ケ崎

ロボットカー 動作、試行錯誤 宇宙遊学館プログラミングWS【奥州】

試行錯誤を繰り返してプログラムを仕上げていく参加者

 奥州宇宙遊学館(亀谷收館長)の第9回プログラミングワークショップ(WS)「プログラミングでロボットカーを走らせよう」は7月31日、奥州市水沢の同館で開かれ、市内外から集まった小学生がロボットカーで試行錯誤しながらプログラミングに取り組んだ。

 同WSは、レゴ社のロボット「EV3」を使って自動運転に用いられる技術をプログラミングにより再現する体験を通じて、論理的に考える力を育もうと開催。今回は小学4年生以上を対象にし、基礎的な「レベル1」と応用的な「レベル2」に分けた。

 同日午前のレベル1には同市を中心に県内から4~6年生8人が参加。プログラマー吉次孝太さんが講師を務め、動きを指示する「プログラム」、動きの指示を作る「プログラミング」について教えたほか、曲がったり、センサーを使って制御したりといった3種類の課題を提起した。

 参加者は、タブレット端末でモーターの動きやセンサーによって動作を変化させるプログラミングを入力し、EV3で実際の動きを確認。何度か繰り返して思い通りに動くように改良を重ねていた。

 吉次さんは参加者に「学校でもプログラミング学習が始まっていると思う。こうしたきっかけでプログラミングを楽しんでもらい、どんどん学びを深めていってほしい」と呼び掛けた。

 水沢南小5年の佐々木柊馬君(10)は「うまくいかなくても何度もやり直していくのが楽しかった。プログラミングの面白いところは自分が作った動作を他の人に見てもらうことだと思う」と話していた。

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