花巻

全国舞台 一戦必勝で 来月・全日本女子剣道大会 レヴィン小倉選手(花巻出身)決意

上田市長(左)を表敬訪問し、県予選優勝を報告し全国での飛躍を誓ったレヴィン小倉さん

 第61回全日本女子剣道選手権大会県予選で優勝し、9月開催の全国大会へ出場する花巻市出身のレヴィン小倉名峰美選手(18)=駒沢大1年、湯本中―中村学園女子高=は1日、同市の上田東一市長を表敬訪問し、優勝を報告するとともに全国の舞台で一戦必勝を誓った。

 県予選は7月23日、県営武道館で行われた。15人がトーナメント戦で争い、1回戦を突き胴一本、2回戦を面一本で勝ち進むと、準決勝と決勝はいずれも一本勝負の延長で面を決め、初の頂点に立った。全国大会は、9月4日に奈良県橿原市のジェイテクトアリーナ奈良で開かれ、各都道府県剣道連盟から選出された代表選手64人でトーナメント戦を行う。

 足を動かして相手をかき乱し多彩な技で突くスタイル。県大会では試合直前に高校時代の監督から届いたエールに「緊張していたが、落ち着き、思い切って試合に臨めた」と振り返った。全国大会は女子剣道の最高峰を決める大会で「日本一が目標だが、一試合一試合丁寧に先のことを考えずに目の前の試合に集中したい」と意気込む。

 表敬訪問には、レヴィン小倉選手の父ジョナサンさん、弟丈士さん、湯本剣道スポーツ少年団時代の指導者藤原晶幸さんが同行。上田市長は「試合を楽しみ、思い切り力を出し切ってほしい」と激励した。

 レヴィン小倉選手は、2018年の県中総体で女子個人優勝、女子団体準優勝。全国屈指の強豪校中村学園女子高(福岡県)に進み、2年ぶりの開催となった21年の全国高総体で史上初の団体5連覇に貢献した。今春駒沢大に進学した。

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