一関・平泉

でっかい花火 復活 第50回かわさき夏まつり【一関】

観客に新型コロナウイルスの感染防止への協力も呼び掛けながら開催された第50回かわさき夏まつり花火大会

 「おらが自慢のでっかい花火」として知られる一関市川崎町の第50回かわさき夏まつり花火大会(実行委員会主催)は16日、同町薄衣の北上大橋下流河畔を主会場に開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大による中止を経て3年ぶりに復活した節目の大会。雨上がりの空に2尺玉や第50回記念花火など約1万発が打ち上げられ、県内外から足を運んだ観客を魅了した。

 北上川の広い川幅と河川敷を活用した東北有数の規模を誇る花火大会。周囲が暗くなった午後7時、号砲を合図にプログラムが開幕し、呼び物の2尺玉やスペシャルダイナミックスターマイン、ジャンボスターマイン、メモリアル花火などが河川敷から打ち上げられた。

 不安定な空模様が続き日中は一時強い雨も降ったものの、会場には3年ぶりの開催を待ちわびた家族連れらが大勢参集。頭上いっぱいに広がる大輪と体にずしりと響く迫力ある音に拍手と歓声が上がっていた。

 主催者は会場内での感染防止対策も徹底。観客に状況に応じたマスク着用を呼び掛け、堤防内に有料観覧エリアを設定、4カ所の入場ゲートで検温や手指消毒を実施したほか、のぼり旗やプラカード、アナウンスで密集回避や大声での会話禁止、食べ歩きや飲み歩きの禁止を訴えた。

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