一関・平泉
岩手日日 創立１００周年記念講演会 ２月２６日・ベリーノホテル一関
岩手日日新聞社は２０２３年、創立１００周年を迎えます。創立記念日に当たる２月２６日に創立１００周年記念式典、第４０回岩手日日文化賞贈呈式を行い、贈呈式後に国立天文台水沢ＶＬＢＩ観測所（奥州市水沢星ガ丘町）所長の本間希樹氏による記念講演会を開催します。
本間氏は１９７１年米国生まれで、東京大大学院理学系研究科天文学専攻博士課程修了、２０１５年国立天文台水沢ＶＬＢＩ観測所長。１９年４月、国立天文台を含む世界１６の国と地域の研究機関が共同で、ブラックホールの「影」の撮影に初めて成功したことを発表。本間氏はこの国際プロジェクトの日本チーム代表者を務めました。
演題は「岩手からブラックホールへ、銀河鉄道の旅」。講演会には１００人を無料招待します。聴講ご希望の方は郵便はがきまたはメールで、住所、氏名、年齢、電話番号、希望人数と同伴者名、年齢を記入の上、郵便番号０２１―８６８７ 一関市東台１４―３７ 岩手日日新聞社営業局「１００周年記念講演」係、メールアドレスiwanichi-support@iwanichi.co.jpへお申し込みください。３１日締め切り。定員を超えた場合は抽選で決定し、当選者に入場券をお送りします。
◆日時…２月２６日午後３時３０分開演（午後２時３０分受け付け開始）
◆会場…ベリーノホテル一関 一関市山目字三反田１７９
◆入場…無料（入場券が必要です）
◆問い合わせ…岩手日日新聞社総務局 ０１９１（２６）５１１４（平日のみ）
◆主催…岩手日日新聞社
※講演会当日は会場の駐車台数に限りがありますので、来場の際には公共交通機関などをご利用ください。応募いただいた個人情報は、当講演会のみに使用致します。
