奥州・金ケ崎

テーマごとに書したため 亀の子館・岩谷堂高作品展【奥州】

 「2022年度岩谷堂高校書道展in八重吉煎餅店」は、奥州市江刺中町のギャラリー亀の子館で開かれている=写真=。同市の県立岩谷堂高校の書道選択生による作品を、初めて校外で公開。授業で丁寧にしたためた書を紹介している。27日まで。

 これまでは校内を中心に展示。新型コロナウイルスの感染拡大で公開につながる行事が減った中、地元江刺の会場として同館を選んだ。1~3年生計42人の作品を学年別に並べている。

 学年ごとにテーマがあり、1年生は古今和歌集の写本でかなの名書とされる「高野切第三種」の和歌1首を臨書。生徒一人一人の名前は篆刻(てんこく)で署名した。2年生は、江刺の名物のうち鹿踊(ししおどり)と金札米を写真と書で紹介する「地域PRカード」を制作。3年生の「生活の書」は、生徒自ら選んだ題材を自作の台紙にまとめている。

 同校の書道担当の講師中村千咲さんは「生徒が一生懸命制作した作品を見てほしい」と話している。

 時間は午前10時~午後6時。火曜定休。

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