奥州・金ケ崎

骨の健康 大切さ知って 自著絵本、市へ寄贈 整形外科医・和山さん【奥州】

奥州市に寄贈された絵本「ニャンタ、スノボーに行く 『じょうぶな骨』ってな~に? ~じょうぶな骨で健康に過ごすために~」

 奥州市水沢佐倉河の整形外科医和山史穏さん(56)は16日、自著で子供向けに骨を強く保つ大切さを啓発する絵本「ニャンタ、スノボーに行く 『じょうぶな骨』ってな~に? ~じょうぶな骨で健康に過ごすために~」(三恵社発行)を市に寄贈した。絵本は市内各図書館と小学校に配布される。

 和山さんは2021年から健康づくりやレジャーの注意点などを伝える「ニャンタ」シリーズの絵本を書き、市に寄贈してきた。今回は最新の3作目で、22年12月に完成。猫のニャンタの冬の日々を描く物語に、骨を丈夫にする栄養とそれが多く含まれる食べ物、運動の大切さなど、骨の健康について子供たちに伝えたいポイントを盛り込んだ。

 寄贈は市役所江刺総合支所で行われた。市内ではこれまでに和山さんの作品を使った読み聞かせが行われた小学校もあるといい、受け取った髙橋勝教育長は「読んで知識が身に付く絵本。季節ごとに頂きありがたい」と感謝していた。

 和山さんは「医院には骨粗しょう症で治療に来る高齢者もおり、整形外科医としての考えも生かして絵本にまとめた。今後もシリーズを続けていきたい」と話していた。

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