7億円県内から出るか!? サマージャンボ宝くじ抽せん会 盛岡
1等・前後賞合わせて7億円が当たる「サマージャンボ宝くじ」の抽せん会は18日、盛岡市内丸のトーサイクラシックホール岩手(県民会館)で初めて開かれ、来場した購入者らが固唾をのんで当せん番号の行方を見守った。
同宝くじは1等賞金が5億円、1等の前後賞が各1億円。1979年に始まり、今年で45回目。抽せん会は東京や大阪で行われてきたが、PRの一環で2022年の熊本に続き、本県が2度目の地方開催となった。
抽せん会は1等・前後賞合わせて3000万円が当たる「サマージャンボミニ」と合わせて行われた。
このうち、サマージャンボ宝くじ1等の抽せん会には演歌歌手の丘みどりさんが参加し、7台ある抽せん機の一つを担当。回転する風車盤に向かって次々と矢が放たれ、当せん番号が決まった。
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