北上・西和賀

織物、染め物多彩に きれっこ市きょうまで みちのく民俗村【北上】

古民家でさまざまな製品を販売している「布のちから・きれっこ市」

 みちのく民俗村の「布のちから・きれっこ市」は9日、北上市立花の同施設で始まった。市内外の作家や工房の製品が古民家などで販売され、訪れた人たちにぬくもりや素朴な味わいを感じさせている。10日まで。

 傷んだ衣服を繕ったり、裂いて織って再生したりして使い継がれてきたハギレのように暮らしを温かくする市を目指して企画。織物や染め物の小物をはじめ、衣類、バッグ、生活用品などのクラフトや飲食など40店ほどが出店している。

 このうち奥州市江刺の琉球藍染工房(平敷慶彦代表)は、琉球藍を水に浸し、色素を沈殿させる「沈殿藍製法」による絞り染めのTシャツやニット帽、ブラウス、ワンピース、のれん、タペストリー、ストールなどを販売。

 カーディガンなど秋冬物も並び、平敷代表(48)は「インテリアは和室にも洋室にも合うデザイン、衣類はさまざまな服との組み合わせやすさを心掛けている。暮らしをイメージしながら色や肌触りを感じてもらいたい」とPRする。

 各古民家のシールを集めると、同施設産のもち米をもらえるシールラリーも実施している。時間は午前10時から午後4時まで。

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