[カメラスケッチ]「母なる川」で交流 川崎・Eボート大会【一関】
一関市川崎町の北上大橋付近で10日、第29回北上川流域交流Eボート大会が開かれた。新型コロナウイルス下の中止を経て4年ぶりに復活した“川の町”の名物イベント。第30回の節目につなげる今年は市内外から選手10人で編成した31チームが出場、炎天下の北上川で力を合わせてパドルを動かしゴールまでのタイムを競った。流域に住む人たちが「母なる川」と親しみ、交流を深め合った一日を写真で紹介する。
一関市川崎町の北上大橋付近で10日、第29回北上川流域交流Eボート大会が開かれた。新型コロナウイルス下の中止を経て4年ぶりに復活した“川の町”の名物イベント。第30回の節目につなげる今年は市内外から選手10人で編成した31チームが出場、炎天下の北上川で力を合わせてパドルを動かしゴールまでのタイムを競った。流域に住む人たちが「母なる川」と親しみ、交流を深め合った一日を写真で紹介する。