東北1位へ活躍誓う 特別国体・障害者大会 結団壮行式【岩手】
特別国民体育大会と特別全国障害者スポーツ大会が10月に鹿児島県内で開催されるのを前に、本県選手団の結団壮行式が28日、盛岡市のいわて県民情報交流センター(アイーナ)で行われた。選手らは「ガンバロー」を三唱しチーム岩手として結束を強め、国体については東北1位の目標に向け活躍を誓った。
式には国体と障害者スポーツ大会に出場する選手や監督、役員ら約250人が出席。達増拓也知事から両大会代表選手に選手証や県旗が渡されたほか、国体選手団主将を務める山田茉未選手(34)=カヌー成年女子、紫波町体育協会、紫波町=と、障害者スポーツ大会選手団主将の千葉龍成選手(26)=水泳、イーハトーブSC、一関市=がそれぞれ決意表明した。
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