学院8強 秋季高校野球東北大会
第76回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高野連主催)は17日、秋田県のこまちスタジアムとグリーンスタジアムよこてで2回戦4試合が行われた。本県第1代表の一関学院は、前日からの継続試合で光南(福島第2)を3―0で下し、8強入りした。グリーンスタジアムよこてで予定されていた2回戦残り3試合は雨のため18日に順延となり、第2代表の久慈は金足農(秋田第1)との初戦を迎える。
一関学院は前日の七回に押し出し死球で1点を先制。試合再開後の八回には2死一、二塁から3番山内蓮(2年)の2点三塁打でリードを広げ、先発小山礼莉(2年)と大下峻希(1年)の継投で零封した。
順延で日程が変更され、準々決勝は19日、準決勝は21日、決勝は22日に行われる。休養日は20日。
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