一関・平泉

ラグビーの魅力体感 釜石SW選手、実技指導 萩荘小で県協会授業【一関】

児童の前でボールを真っすぐパスする技術を披露する中村選手(中央)

 県ラグビーフットボール協会によるラグビー体験授業は24日、一関市萩荘の市立萩荘小学校(中村匡校長、児童319人)で行われた。6年生59人が「ジャパンラグビー リーグワン」ディビジョン2(2部)に所属する日本製鉄釜石シーウェイブス(SW)の選手らによる実技と座学を通じて、ラグビーの魅力を学んだ。

 講師として桜庭吉彦ゼネラルマネージャーと、山田龍之介、美崎正次、中村良真の3選手が来校。桜庭さんは競技の基本とともに、釜石で愛され続けているチームについて座学で紹介し、他の3選手は腰にタグを付けてプレーするタグラグビーについて競技の基礎も含めながら実技で説明した。

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