北上・西和賀

逸品並び最後も活況 町分マルシェ、開催に区切り【北上】

最後の開催となった町分マルシェ。大勢の来場者で活況を呈し、笑顔があふれた

 県内や東北各地から農家や飲食店、専門店が一堂に集まる「町分マルシェ」(実行委主催)の最終回は29日、北上市新穀町の市保健・子育て支援複合施設hoKkoで開かれた。大勢の来場者で活況を呈し、来場者や出店関係者に惜しまれつつ幕を閉じた。

 「暮らしを楽しく、豊かにするモノ」をキーワードに、地域に目を向け、人や資源の価値を再発見しようと2014年5月にスタート。当初は年2回で、16年以降は毎年10月下旬に開催。毎回各店がこだわりの逸品を出品し、数千人から1万人規模が集まる一大イベントに成長した。

 新型コロナウイルスの影響で20年春にオンラインで実施して以降、見送られていたが、開催を望む声を受け対面では19年以来4年ぶりに実施。この間、実行委の中心メンバーも結婚や出産で転機を迎えたことや、同類イベントも多くなってきたこともあり、節目となる第10回で一区切りとした。

 これまでと同様詩歌の森公園で開く予定だったが、悪天候の予報を受け会場を変更。県内、東北各地から77店舗が出店し、無農薬、自然栽培の野菜や米などの農産物をはじめ加工品、陶器、アクセサリー、雑貨、カフェ、飲食類などを幅広く売り出した。

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