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ユニセフ活動に理解を 知事とメッセージ交換 日本協会【岩手】

ユニセフ・キャラバン・キャンペーンでメッセージを交換した達増知事(左)と高橋事務局次長

 日本ユニセフ協会(赤松良子会長)の関係者らは8日、子どもの権利実現などを呼び掛ける「ユニセフ・キャラバン・キャンペーン」のため県庁を訪れた。達増拓也知事、県教委の佐藤一男教育長それぞれに同協会長のメッセージを伝達し、世界の子どもたちが直面する課題やユニセフの活動に理解を求めた。

 高橋正博事務局次長ら同協会の3人と、県ユニセフ協会の反町久美事務局長が訪問。このうち、達増知事とのメッセージ交換では、高橋事務局次長が「紛争や気候変動の深刻な影響が世界中に及んでいる。これらは複合的な要因となって未曽有の規模の飢(ききん)や栄養不良を引き起こし、子どもたちの命と健やかな成長、教育の機会を脅かしている」として、ユニセフ事業への理解と支援を求めた。

 これに対し、達増知事は「子どもの権利を尊重し、持続可能な社会とする取り組みを岩手からも広げていきたいと考えている。ユニセフの活動を紹介していただくことは、岩手の子どもたちが同じ地球上に生きる子どもたちの厳しい状況を理解し、自分たちにできることは何かを考え、行動するきっかけとして意義深い機会になるものと期待している」と述べた。

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