一関・平泉

新年準備 力込め 御年越祭へしめ縄作り 平泉・達谷西光寺

全員で力を合わせながら3本のわら束をねじり込んで編み上げる参加者

 平泉町平泉の達谷西光寺(達谷窟豪侑別当)で、早くも新年を迎える準備のしめ縄作りが行われた。境内の達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂に祭る毘沙門天の1年最後の縁日がある12月2日に「御年越祭」を営むため毎年この時期に行われているもので、今月15日に仕上げられた3本のしめ縄は御年越祭の当日、毘沙門堂前の参道に並ぶ3基の鳥居に架けられる。

 同寺境内の御供所(ごくしょ)で行われた作業には町内などから7人が参加。しめ縄はいずれも長さが約8メートルで、最も太いものは中央部分で周囲が80センチ近くもあるが、例年指導に訪れていたベテランが参加を見合わせたため、今年は日程を1日増やし13日から3日間行われた。

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