一関・平泉

収穫米で感謝の餅つき 住民と会食交流 黄海小【一関】

収穫感謝の会で紅白餅をつく黄海小の5年生

 一関市立黄海小学校(佐々木伸校長、児童77人)の収穫感謝の会は17日、同市藤沢町の同校で開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大後は規模縮小が続いていたが、4年ぶりに住民との会食を伴う形で実施。5年生が取り組んできた農業体験の授業で育てたもち米で餅をついて振る舞い、学習を締めくくった。

 農業体験の授業は29年目。収穫祭は、地区内の子供会単位で違う餅の味付けを出し合うバイキング形式の会食などを行っていたが、コロナ禍では住民らにもち米を送るなど内容を変更していた。

 今年収穫した「こがねもち」約900キロのうち約51キロを使用。全校児童と同校耕作支援隊ら住民が餅をついて紅白餅にしたほか、4種類の味付けで昼食に提供した。同日用意された餅は計121食に上った。

 5年生は紅白餅の取り分けなどを行い、同隊や地元老人クラブの会員らと食卓を囲み、餅を頬張ると笑みがこぼれていた。

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