一関・平泉

前向き思考呼び掛け 三科さん(元ソフト女子日本代表)花泉高で指導【一関】

花泉高1年生に捕球姿勢を手ほどきする三科さん(右)

 元ソフトボール女子日本代表で2008年夏の北京五輪金メダリストの三科真澄さんは20日、一関市花泉町の県立花泉高校(橋本ゆかり校長、生徒91人)を訪れ、体育の授業を行った。1年生25人にソフトボールの実技指導を行ったほか、講義を通じて人生で起こるさまざまなことに前向きな気持ちで取り組むことの大切さを訴えた。

 授業は、スポーツ庁委託事業の「アスリートの派遣事業等による体育授業等の充実事業」の一環。トップアスリートによる実技指導と講義で運動の楽しさや喜びを味わい、生涯にわたって運動に親しむ資質や能力を育成しようと行われた。

 三科さんは、神奈川県茅ケ崎市出身で、日立高崎女子ソフトボール部でプレー。ベストナイン・遊撃手2回、本塁打王3回、04年アテネ五輪銅メダル、08年北京五輪金メダルを獲得した。

 同日は1年生を対象に授業の講師を務め、スキップなどで体をほぐした後、ソフトボールを使ってキャッチボールの実技を披露。「キャッチボールは心と心のあいさつ」「思いやりが大切」と助言しながら、投げる際に腕の位置や捕球時の姿勢などを分かりやすく手ほどきした。

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