県内外

バス2路線「継続を」 県交通に要望 3市町と金ケ崎高生【岩手】

本田社長(左)に要望書を手渡す髙橋金ケ崎町長ら

 金ケ崎、奥州、北上の3市町と県立金ケ崎高校の生徒は21日、県交通(盛岡市、本田一彦社長)に対し、バス2路線の運行継続を要望した。2路線は同校生徒の通学の足にもなっているが、2024年3月末で廃止される予定となっている。

 髙橋寛寿金ケ崎町長をはじめ、奥州市の二階堂純政策企画部長、北上市の高橋晋都市再生課長、同校の生徒代表ら関係者12人が同社を訪れ、髙橋町長が本田社長に要望書を手渡した。

 要望したのは、水沢金ケ崎線と北上金ケ崎線の継続。とりわけ、平日における同校生徒の通学時間帯のバス運行継続を求めた。同校への通学で路線を常に利用している生徒は水沢金ケ崎線約20人、北上金ケ崎線は4人ほどという。

 同日は同校生徒や地域住民から集めた路線の運行継続を求める315人分の署名も提出。通学で路線を利用している同校2年の鈴木凛さん(17)は「全国的にバス運転手の減少や高齢化が問題になっていて難しいところではあるが、バスの運行継続をお願いしたい」と要望した。

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