県内外

舞台で生徒躍動 県中総文祭が開幕 盛岡

舞台発表で集団演技「水中ソーラン」を披露する水沢中の3年生選抜メンバー

 第22回県中学校総合文化祭(県中学校文化連盟主催、県教委、県市町村教委協議会共催)は24日、盛岡市のトーサイクラシックホール岩手(県民会館)で開幕した。一般公開する4年ぶりの通常開催。初日は「未来へ繋げ!~仲間と共に魅せる 岩手の文化~」をスローガンに舞台発表が行われ、生徒が集団演技や郷土芸能などで躍動の舞を披露した。

 下橋中生徒会が開会を宣言し、同連盟の泉澤毅会長が「先輩方の文化活動に対する思いや、県内各地で取り組んでいる中学生の文化的活躍や伝統文化の継承など、縦と横のつながりを確認し、未来へ引き継ぎ、発展させていくことを期待する」とあいさつした。

 舞台発表には「わたしの主張」や英語弁論、吹奏楽、合唱、郷土芸能など各地区から2人、13校が出演。このうち水沢中は、生徒会スローガン「煌(こう)~和をもって光となす~」の下、3年生選抜メンバーが集団演技「水中ソーラン」、3年生全員で合唱曲「はじまり」を披露し、同校の伝統継承への思いを表現した。

 審査の結果、県内では唯一、部活動として大正琴の演奏に取り組み、「ラデツキー行進曲」「世界に一つだけの花」「糸」を発表した世田米中が、2024年8月に山口県で開催される全国中学校総合文化祭に参加することが決まった。

 一方、展示発表では文芸や美術工芸、技術家庭、科学、書道の作品、県小中学校新聞コンクールの優秀作品など約2100点のほか、追悼特別展示として第1回作品を27日まで展示している。時間は午前9時30分~午後4時(最終日は正午)。

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