花巻

花農高生が農産物販売 空港羅須プラザ開店 花巻

いわて花巻空港ターミナルビルで学校の生産物などを販売する花巻農業高校の生徒たち

 県立花巻農業高校の生徒が実習で手掛けた農産物などを販売する「空港羅須プラザ」が24日、花巻市東宮野目のいわて花巻空港ターミナルビル1階到着ロビーで開かれた。地元の高校生が愛情を込めて育てた農産物や加工品を手に取る空港利用客でにぎわった。

 同市二枚橋町の花巻空港駅前商店街で春から秋まで営業する「羅須プラザ」を期間限定で同空港に開店。県産米の「銀河のしずく」、「ふじ」や「こうこう」など晩生リンゴ、リンゴやブルーベリーで作ったジャム、みそ、色とりどりのシクラメンなどが並んだ。

 開店と同時に次々に利用客が訪れ、山梨県南アルプス市の女性(66)は「SNSで宮沢賢治ゆかりの学校の生徒たちが販売すると知り足を運んだ。高校生が頑張ってつくったもの。賢治の思いが脈々と受け継がれていると思う」と話し、米やみそなどを手に取った。

 接客に立った生物科学科1年藤村美羽さん(15)は「安くておいしく、愛情を込めて作っている。たくさんの人に手にとってもらえるのはすごくうれしい」と話していた。

 同店は12月1、8の両日にも同空港ターミナルビル2階催事スペースで開かれる。時間は午後0時30分~3時30分。

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