現敷地内で改築 基本計画案を作成 金ケ崎町福祉セ
金ケ崎町社会福祉協議会(髙橋範夫会長)は、築50年を経て老朽化が著しい町福祉センターについて改築基本計画案を作成した。現在地の駐車場に鉄骨造り一部2階建て(延べ床面積1200平方メートル前後)の新たなセンターを建設。別棟の町社協指定通所介護事業所(デイサービスセンター)とワークステーションかねがさきを残し、既存のセンターを解体する。経費支援などについて今後さらに町と協議を詰め、2026年4月開所を目指す。
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