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能登地震で保健師派遣 県応援本部も設置【岩手】

 県は5日、能登半島地震の被災地支援として、保健師2人を含む県職員チームを派遣すると明らかにした。6日から2月16日まで、石川県珠洲市に4、5人編成のチームを交代しながら継続して派遣。保健師は現地で健康管理支援業務などに当たる予定だ。

 5日の定例記者会見で、達増拓也知事が明らかにした。

 県は4日、厚生労働省の要請を受けて職員の派遣を決めた。チームは保健師2人、連絡要員1人、運転要員1、2人で構成。6泊7日で交代しながら、2月16日まで30人余りが支援に当たる予定。6日に派遣される第1班は、中部、奥州両保健所の保健師各1人がチームに参加。現地でオリエンテーションを受けた後、7日から避難所における住民の健康チェックや、体調不良者への対応などに取り組むとみられる。

 また、同地震の発生と職員の派遣に伴い、5日付で佐藤隆浩復興防災部長を本部長とする県応援本部を県庁内に設置。被災県からの人的・物的応援、業務提供などの要請を受け付けるほか、応援要請があった場合、担当部局との調整などの役割を担う。

 保健師らの派遣決定を受け、達増知事は「現地では厚生労働省の調整の下、プロとしての仕事をしっかりやってもらいたい。余力があれば、さまざま見聞きしたことを県の防災担当や関連のところに知らせてほしい」と述べた。

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