一関・平泉
ドローン操縦 興味津々で 花泉・涌津 児童が体験【一関】
一関市花泉町の涌津市民センターが主催する「わくわくキッズフェス・ドローン（無人機）体験会」は２８日、同町の亥年コミュニティセンター体育館で開かれ、子どもたちがトイドローンの操縦を楽しんだ。
ドローン体験会は、同市民センターの放課後子ども教室と学びの土曜塾として企画され、セントプランニング（木村正代表取締役）のドローン事業部「スカイトレース」のメンバーが操縦方法を手ほどきした。
同日は花泉小学校の３年生以上の１３人と保護者らが参加。木村代表取締役は上空からの害獣被害調査や太陽光パネル・インフラの点検、農薬散布などに活用されているドローンを紹介。「いろいろな分野で活用されているのがドローン。将来は皆さんにパイロットになってほしい」と呼び掛けた。
この記事の詳報を岩手日日紙面または電子新聞momottoでご覧いただけます。
