一関・平泉

福よせ雛・千厩 全国発信 パンフ表紙飾る 人気1位「つよし君」も【一関】

千厩の参加者が表紙で紹介されている福よせ雛プロジェクトのパンフレット

 飾られなくなったひな人形をユニークな姿にリメークし全国で展示する福よせ雛(ひな)プロジェクトで、一関市千厩町の参加者が今年のパンフレットの表紙を飾った。参加者は、昨年の福よせ雛人気投票で全国1位に輝いた「せんまやつよし君」と共に紹介されている。今年も展示と人気投票への出品を継続し、全国に千厩を発信する。

 福よせ雛は、同プロジェクト事務局の日本社会文化教育機構代表理事吉野孝子さん(名古屋市)が発案。全国の会場が連携した展示は今年で14年目を迎えた。

 人気投票「福よせ雛うちが一番選手権」では第2回の昨年、岩手せんまや福よせ雛プロジェクト実行委員会(昆野洋子委員長)が消防団のはしご乗りを表現した「つよし君」を出品。インターネット交流サイト(SNS)のインスタグラムを通じた投票の結果、「つよし君」は286票で全33点中1位となった。

 表紙での紹介は優勝の証。福よせ雛公認執事で全国的に活躍しているミュージシャンROLLYさんがニュースキャスターとなり、同実行委の面々と「つよし君」をテレビで紹介する体のコラージュ写真が掲載された。

 吉野さんは「千厩はまちづくりが活発で、福よせ雛のような新しいことを始める素地があった。まちを発信する作品だったのも良い」とコメントした。

 今年の全国展示は32会場。千厩でも2月11日開幕のせんまやひなまつりに合わせ、福よせ雛を披露する。同実行委世話人の佐藤広徳さんは「1位はうれしく、全国で楽しまれている取り組みに混ざれただけでも良かった。せっかくなので連覇したい」と話していた。

momottoメモ

▲第2回「福よせ雛うちが一番選手権」で得票数1位に輝いた「せんまや つよし君」

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