一関・平泉

殉教の歴史 朗読熱く リメーク作 観客魅了 藤沢市民劇場【一関】

大籠地区のキリシタン殉教の物語を熱演する朗読劇のキャスト

 第25回一関藤沢市民劇場(実行委主催、岩手日日新聞社など後援)の朗読劇「鬼または獣と呼ばれし人々~津梨兵衛奥州切支丹語り~」は25日、一関市藤沢町の藤沢文化センター「縄文ホール」で上演された。同町大籠でのキリシタン殉教の歴史を語り継ぐ物語の熱演に、客席から大きな拍手が送られた。

 同劇場は1999年に旗揚げし、地元を題材とした演劇を上演してきた。今回は市のいちのせき元気な地域づくり事業を活用。新型コロナウイルスの感染拡大中だった2021年に上演した朗読劇を、新型コロナの5類移行を踏まえ、改めて多くの人に見てもらおうとリメークした。

 約200人が来場し、市内外の中学生から70代までのキャスト12人をはじめとする約30人で舞台を作り上げた。

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