ユキノチカラ協働プログラム 町の魅力もっと発信 作家らと商品開発 西和賀高生が成果発表
西和賀町の県立西和賀高校(助川剛栄校長)とユキノチカラプロジェクト協議会(髙鷹政明会長)の協働による社会学習プログラム「魅力発見ラボ」の成果発表は27日、同町湯田の同校で行われた。生徒が町内の事業所や作家と連携して商品開発などに取り組んだ成果を報告し、地域資源の今後の活用や魅力発信に意識を高めた。
魅力発見ラボは、2年生35人が12班に分かれて取り組んだ総合的な探究の時間の一環で、生徒7人が▽西和賀さわうち病院とコラボレーションしたLINEスタンプ作り▽「雪あかりinにしわが」に合わせたカフェでのオリジナルメニュー販売▽町内の巣鴨養蜂園と連携したシーリングワックス作り―を体験した。
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