花巻

野焼き注意呼び掛け 花巻市内で火災相次ぐ

 花巻市内では4月に入り、屋外での焼却行為に伴う火災が多発している。焼け跡から遺体が発見される火災が2件発生したほか、建物への延焼や負傷者も出ており、市消防本部では火災予防対策を講じるとともに火の取り扱いに注意を呼び掛けている。

 同本部によると、今年の市内の火災発生件数(15日現在)は16件で、昨年4月末時点の13件を既に上回っている。16件中8件が4月に集中し、このうち枯れ草焼きやごみ焼きといった屋外焼却行為を原因とする火災は7件に上った。

 冬期間は積雪が少なかったが、3月に雪の日が多かったため例年より遅く4月になってから野焼きが増加しており、空気が乾燥し、天気の良い日が続いていることなども要因に挙げられるという。

 同本部では、野火火災防止として「水を準備する」「風の強い日は行わない」「たくさん燃やさない」「離れない」「消火の確認」を組み合わせた「みかたは確認」を合言葉に市民の意識高揚を図っている。

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