奥州・金ケ崎

華やぐはやし屋台 日高火防祭、観衆魅了 奥州・水沢

日高火防祭で締めくくりに水沢駅通りで行われた「そろい打ち」。各町組のみやびやかな音色が響いた

 ゴールデンウイーク(GW)が27日スタートし、奥州市水沢では伝統の日高火防祭(ひぶせまつり)が開かれた。装束を身に着けた女児らが登場し、7台のはやし屋台がみやびやかな音曲を奏でながら運行。好天の下、多くの観光客が詰め掛け、城下町水沢は華やかな雰囲気に包まれた。

 江戸時代に起きた大火を受け、水沢留守家の当主が火防を祈願したことに始まる祭りは300年余りの歴史を誇る。新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行し、行動制限がなく開催されたのは5年ぶり。

 伝統の音曲「屋台囃(ばやし)」は1963年に県無形民俗文化財に指定されたが、2023年11月に「日高火防祭」として祭礼全体が新たに登録され、今年の祭りでは新規登録をPRする横断幕も掲げられた。

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