奥州・金ケ崎

獅子頭を新調 神事で披露 継承へ決意 江刺・金津流石関獅子躍【奥州】

新調した獅子頭を手に継承への意気込みを示す金津流石関獅子躍の踊り手

 奥州市江刺の金津流石関獅子躍(おどり)保存会(小原剛一郎会長)は、獅子頭などの装束を新調した。29日に同市江刺稲瀬の石関会館前で神事が行われ、鹿踊(ししおどり)の継承に励む踊り手が披露した。2001年に半世紀ぶりの復活を遂げて以来、初の新調で目にも鮮やかな獅子頭を着けて躍動感あふれる舞を披露し、保存継承への意気込みを示した。

 同会は復活20周年に当たる21年に新調を計画したが、新型コロナウイルス禍などで準備が整わず、今年まで延期していた。

 新調した装束は、獅子頭と大口はかま、太鼓に巻く帯などで、継承に励む第15代の踊り手9人分。獅子頭は花巻市東和町の職人に依頼し、木彫りの格調高いものに仕上がった。

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