趣向凝らし制作 野焼祭向け 藤沢小親子【一関】
一関市藤沢町で8月に開かれる「縄文の炎・藤沢野焼祭(のやきまつり)2024」に向け、地元の市立藤沢小学校(菊地桂子校長、児童175人)の1、2年生は22日、同校で出品する作品の制作に挑戦した。児童は家族と楽しみながら粘土をこねた。
当日に向けた制作は低学年のPTA恒例の親子レクリエーション行事。1年生18人、2年生34人と家族が取り組んだ。
親子で協力する一方、別々に仕上げる家族もあり、はにわやキャラクターをかたどった物など、個性的な作品が次々と出来上がった。慣れた手つきで子どもに教える家族や、焼き上がりに変化を加えようと作品にビー玉を仕込むなどの工夫も見られた。
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