北上・西和賀

開発ビル 方向性協議 北上駅西口まち協設立 再整備手法や機能検討へ

北上駅西口地区まちづくり協議会設立総会で抱負を語る木村会長(奥)

 北上市の北上駅西口地区まちづくり協議会が26日、発足した。同駅前のおでんせプラザぐろーぶを運営する市出資の第三セクター・北上開発ビル(木村智章社長)の地権者らが会員となり今後、同ビルの方向性を協議。市は2024、25年度の2カ年で将来の西口地区再整備に関するグランドデザインを固める方針で、同協議会と協議しながら具体化していく。

 市は都市拠点形成に向けた将来構想・未来ビジョンを21年度に策定し本通り、諏訪町、北上駅西口の各地区の再整備を明記。駅西口核施設の同ビルも1986年の竣工(しゅんこう)から40年近くが経過し老朽化が進み、市のグランドデザイン策定と並行し方向性を検討するため協議会を立ち上げた。

 設立総会は同日、市生涯学習センターで開かれ、同ビル地権者ら関係者十数人が出席。会則や2024年度の活動予定を承認し、会長に設立発起人代表の木村社長(49)を選出した。

 同協議会は、同ビルの地権者や市など11人で構成。対象地区は同ビルの約6200平方メートル。駅西口のまちづくりについて勉強会を行い情報共有し、意見交換を重ねていく。

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