短冊に願いしたため 芸術大学校七夕WS【金ケ崎】
金ケ崎芸術大学校(代表・市川寛也群馬大准教)主催のワークショップ(WS)「七夕まつり」は7日、金ケ崎町西根の国選定城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区(伝建群)内にある旧菅原家(旧狩野家)侍住宅で開かれ、町内外の子どもたちが色とりどりの短冊に毛筆で願い事を書いてササに飾り付けた。
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momottoメモ
ささ飾りは、8月8日に同侍住宅で開幕する「小学生ウイーク2024」(同大学校主催)まで設置を予定している。同ウイークでは夏休み中の子ども向けに版画、油絵、写真のコラージュ、植物採集など、さまざまなWSが催される。