一関・平泉

昼夜ナス三昧 楽しんで 一関地方生産者らがフェス あすから 19店舗で料理提供

取れたてのナス、かんざん亭のピザ、ポスターを手にナスフェス2024をアピールする生産者代表

 一関地方のナス生産者が地元飲食店や量販店とタッグを組みナス料理を提供する「昼も夜もナスフェス2024」は、13日から始まる。JAいわて平泉なす生産部会の若手会員を中心に県内最大、東北トップクラスの産地で旬の同地方のナスをアピールするもので、15日までの3日間、一関市や平泉町などのレストランや居酒屋など参加19店舗でオリジナルメニューが味わえる。

 同フェスは2019年に始まり、徐々に参加店舗数を拡大。23年は新型コロナウイルスの影響を受けた夜の街を応援するため夜限定とした。6年目の今年は昼を含めた開催で、参加店舗でナスの揚げびたし、ナス入りギョーザ、麻婆茄子、冷やしラーメンなどが期間限定でお目見えするほか、一関市に本社を置く丸江スーパーと神文ストア、東京都内のいわて銀河プラザではナスを販売する。

momottoメモ

飲食できる店は次の通り。

焼き肉ちゅうさん、古戦場、道の駅室根「味処むろね」、とんかつ金太郎、笑華亭、イタリア食堂フィオーレ、寿司季節料理あべ力、道の駅厳美渓、カフェラウンジvin gogh、まんまるや、酒BAR羽鶴、焼肉とんちゃん、ぐでんぐでん、ベリーノホテル一関、中華ダイニングチンシュイ、かんざん亭、花みずき、庄や(一関店、水沢店)

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