商品開発 若い発想で 西和賀高と連携 町とトラストバンク
西和賀町とふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク(本社東京都、川村憲一代表取締役)は、県立西和賀高校(助川剛栄校長)、ユキノチカラプロジェクト(髙鷹政明会長)と連携した商品開発を開始する。生徒たちの柔軟なアイデアを取り入れながら、各団体が連携して西和賀の魅力を発信する新たな商品を生み出す。商品は同社が提供するECサイト「めいぶつチョイス」などで販売する計画だ。
町と同社は2023年から「商品開発支援等の連携に関する協定」を締結しており、2年目となる今年度から「高校と連携した商品開発体験授業の実施」を新たに加えた。同社は全国の11自治体と協定を締結しているが、学生、生徒と連携した取り組みは初めてとなる。
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