作家が魅力アピール 千厩酒のくら交流施設 黄金の国陶芸展【一関】
一関地方物産振興協会が主催する第28回黄金の国陶芸展(岩手日日新聞社など後援)は14日、一関市千厩町の千厩酒のくら交流施設で始まった。県南・宮城県北の陶芸家が集まって作品を展示、販売し、来場者と触れ合いながらそれぞれの魅力をアピールしている。16日まで。
陶芸品の販路拡大などを狙って毎年開催。今年は同市と奥州市、宮城県登米市、栗原市から陶芸家9人、一関市の苔(こけ)作家1人が出展した。
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入場無料。時間は午前10時~午後4時。