県選手団 活躍誓う 技能五輪・アビリンピック【岩手】
第62回技能五輪全国大会・第44回全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)に出場する県選手団の結団式は23日、盛岡市内で行われ、選手らが訓練の成果を発揮し全国舞台で活躍することを誓った。
式には関係者約50人が出席し、選手団長で県職業能力開発協会の照井文雄会長が「日本一を目指し厳しい訓練に励んできた成果を遺憾なく発揮すべく、持てる力をすべて出し切って悔いのない競技となるよう頑張る」とあいさつ。
達増拓也知事が「高いレベルを目指して鍛えた技能を存分に発揮し、全国の仲間と交流を深め、思い出深い大会となることを期待する」と激励し、旗手2人に県旗を手渡した。
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