冬道走行の横滑り体験 水沢自動車学校 安全運転講習【奥州】
奥州市水沢大鐘町の水沢自動車学校(星野義雄代表取締役)で12日、東北電力ネットワーク水沢電力センターの社員を対象にした雪道安全運転講習会が開かれた。横滑り(スキッド)を体験できる教習車を活用し、参加者が冬道走行の基本を肌で学んだ。
同校は降雪期を前に一般対象の講習を開いており、同センターは毎年受講している。同日は、少雪地域の本県沿岸部からの転勤者や雪道の運転経験が浅い若手を中心に7人が参加した。
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