豊作喜び紅白餅 収穫感謝の会 藤沢・黄海小【一関】
一関市立黄海小学校(佐々木伸校長、児童63人)の収穫感謝の会は15日、同市藤沢町の同校で開かれた。5年生が今年の農業体験で育てたもち米で餅をつき、全校と地域住民で味わって豊作を喜び合った。
同体験では5年生が田植えから米作りを学んでおり、30年目。今年も同校耕作支援隊や黄海地区老人クラブ連合会の協力を得て「こがねもち」800キロ弱を収穫し、地元で開かれた「きのみ軽トラ市」で児童が一般販売した。
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